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映画「ノーカントリー」の評価と感想!

ノーカントリーのポスター評価得点:82点 4ツ星評価

タイトル:ノーカントリー
原題:No Country for Old Men
製作国:アメリカ合衆国
監督:ジョエル&イーサン・コーエン
公開:2008年3月15日 (米国 2007年11月9日)
本編収録時間:122分
配給:パラマウント、ショウゲート、ミラマックス
映画のジャンル:サスペンス
対象年齢:大人向け/R指定-15


ピンあらすじ - 「純粋な悪にのみこまれる」冷酷な殺し屋からの逃亡を描く

 テキサスの荒野で狩りをしていたルウェリン(ジョシュ・ブローリン)は、銃撃戦があったと思われる死体だらけの惨い場所に到着する。
辺りを調べると大量のヘロインと200万ドルの大金が残されていた。
危険な匂いを察知しながら金を持ち去ってしまった彼に殺し屋の追っ手がかかる。
この事態の調査に出た保安官ベル(トミー・リー・ジョーンズ)は、2人の行方を追い始めるが、
雇われた謎の殺し屋シガー(ハビエル・バルデム)に、ルウェリンは次第に追い詰められていく。
コーマック・マッカーシーの「血と暴力の国」をコーエン兄弟が映画化した作品。

評価について

ピン鑑賞環境 - DVD(日本語字幕)

ピン良い点
 ・殺し屋自身のポリシーとルールをうまく表現している。
 ・見慣れない強力な武器を使う意外性とアクションシーンの迫力。
 ・アクションシーンだけでなく、頭脳戦にも注目できる楽しさ。
 ・おかっぱ頭やカウボーイハットの殺し屋など出演キャラクターが個性的で覚えやすい。

ピン悪い点
 ・トミー・リー・ジョーンズ(保安官)の立場が微妙。
 ・ラストシーンで不満が残る映画。
 ・題名やジャケットからでは、退屈しそうな雰囲気がある。

ピン映画の感想
 「純粋な悪にのみこまれる」というキャッチフレーズそのままに、殺し屋としての表現や演技が素晴らしく世界に引き込まれます。先を読めそうで読めない展開と、特にラスト付近の撮り方はリアリティを感じさせ、個人的に好きな見せ方でした。
 残念なのは、トミー・リー・ジョーンズの出番があまりなかったことで、この名優を微妙な立場の役で演じさせるとは度胸がある映画だと思いました。強いて言えば最大の欠点はここだったと思います。
 キャラクターが個性的でアクションシーンも楽しめるスマートな作品で、もう少し手を加えればさらに素晴らしい映画になったでしょう。ただし、その後の展開を含め殺し屋の過去を振り返るような続編が製作されると楽しくなりそうな作品です。
ショッキングでインパクトがあるオススメの一本。


映画の詳細

ピンキャスト
 ・エド・トム・ベル(保安官 ) - トミー・リー・ジョーンズ
 ・アントン・シガー (殺し屋) - ハビエル・バルデム
 ・ルウェリン・モス - ジョシュ・ブローリン
 ・カーソン・ウェルズ - ウディ・ハレルソン
 ・カーラ・ジーン - ケリー・マクドナルド
 ・ウェンデル - ギャレット・ディラハント
 ・ロレッタ・ベル - テス・ハーパー
 ・バリー・コービン
 ・スティーヴン・ルート

ピン補足説明
 ・第80回アカデミー賞にて8部門にノミネートされ、作品賞、監督賞、助演男優賞、脚色賞の計4冠を受賞。
 ・アカデミー賞のほかにも、様々な映画批評家協会賞や組合賞を受賞している。
 ・アントンが使用している空気圧縮銃は、バネの付いたボルトを発射している。

関連リンク:
 ノーカントリー - Wikipedia
 パラマウント ジャパン / Paramount Japan
 ショウゲート
 Miramax Films - MIRAMAX

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