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映画「レッドクリフ Part I」の評価と感想!

レッドクリフ Part Iのポスター評価得点:50点 3ツ星評価

タイトル:レッドクリフ Part I
原題:Red Cliff Part I(赤壁)
製作国:中国、香港、日本、韓国、台湾
監督:呉宇森(ジョン・ウー)
公開:2008年11月1日 (中国 2008年7月10日)
本編収録時間:145分
配給:東宝東和、エイベックス
映画のジャンル:アクション
対象年齢:どなたでも


ピンあらすじ - 三国志の赤壁の戦いへ至るまでを描いた歴史戦争映画

 西暦208年、帝国を支配する丞相・曹操(チャン・フォンイー)は、対抗勢力をせん滅すべく、皇帝を操り、80万の大軍で劉備軍を追っていた。劉備軍は、関羽<かんう>、張飛<ちょうひ>、趙雲<ちょううん>ら猛将の活躍でなんとか逃げ伸びることができた。
 軍師の孔明<こうめい>(金城武)は、曹操軍の強大な勢力になんとか対抗しようと、孫権率いる(チャン・チェン)呉へと向かう。
 曹操の脅威が迫り来る孫権軍も他人事ではなくなっており、父親の孫堅、兄の孫策と亡くし、若くして覇権を継承した孫権だが、曹操に降伏するべきだという古老達の意見に悩まされていた。
孔明は孫権だけでは同盟を結べないと、周瑜<しゅうゆ>(トニー・レオン)の説得にも向かい、次第に信頼関係を築いていく。
 同盟することには成功するが、連合軍の兵はわずか5万人。圧倒的に不利な状況で連合軍は、亀の甲羅を模した陣形である“九官八掛の陣”(きゅうかんはっけ)を使った奇襲で、曹操軍の騎馬隊を撃退しようと考える。
 水陸両方から圧倒的な武力で攻め落とそうとする曹操軍は、2000隻もの船を集め、赤壁での戦に備え陣を敷く。

評価について

ピン鑑賞環境 - テレビ放送(日本語字幕)

ピン良い点
 ・三国志という魅力ある設定。
 ・豪華有名役者の出演。

ピン悪い点
 ・驚異的なパワーが感じられない、常人が戦をしているような演出。
 ・戦場以外のシーンに時間を使い過ぎている。

ピン映画の感想
 元々一作で公開する予定のものを分割して公開したという感じが、そのまま受け取れる内容でした。陣地や陣形を見渡せるようなシーンになると、大軍という感じや陣形がわかってよかったのですが、戦闘シーンが思ったより少なく、あまり見所じゃないところに力を入れている作りだったので、もっと短時間で進めて欲しかったです。
 並みの兵士では歯の立たない猛将という感じも、驚異的なパワーを出すような演出も無く、血の演出も作り物っぽく見え、斬新さや興奮が全くありません。
 中村獅童が演じる甘興など、オリジナルの人物をモデルとした架空の人物を出しているので、多少ストーリーが史実と違っても、他に戦闘シーンを追加してみたり、もっとバッタバッタと敵を倒していく感じが欲しくなりました。
 しかも、本作だけではあまり面白いとは言えない出来で、5時間でも一本にまとめた方がいいのではと思うような、物足りなさを感じる映画でした。


映画の詳細

ピンキャスト
<後漢・曹操勢力(後の魏)>
曹操:張豊毅(チャン・フォンイー)
孫叔財(架空の人物・曹操軍の兵士) - イ冬大為(トン・ダーウェイ)
驪姫(架空の人物・曹操の側室) - 宋佳(ソン・ジア)
華陀 - 謝鋼(シェ・ガン)
献帝 - 王寧(ワン・ニン)
孔融 - 王慶祥(ワン・チンシアン)
曹洪 - 王輝(ワン・ホゥイ)
蒋幹 - 師小紅(シー・シャオホン)
蔡瑁 - 一真(イージェン)
張允 - 賈宏偉(ジャ・ホンウェイ)
夏侯雋(夏侯惇・夏侯淵をモデルにした架空の人物) - 胡暁光(フー・シャオグワン)

<孫権勢力(後の呉)>
周瑜 - 梁朝偉(トニー・レオン)
孫権 - 張震(チャン・チェン)
孫尚香 - 趙薇(ヴィッキー・チャオ)
甘興(甘寧をモデルにした架空の人物) - 中村獅童
小喬 - 林志玲(リン・チーリン)
魯粛 - 侯勇(ホウ・ヨン)
黄蓋 - 張山(チャン・シャン)
老漁夫 - 馬精武(マー・チンウー)

<劉備勢力(後の蜀)>
孔明(諸葛亮) - 金城武
趙雲 - 胡軍(フー・ジュン)
劉備 - 尤勇(ヨウ・ヨン)
関羽 - 巴森扎布(バーサンジャブ)
張飛 - 臧金生(ザン・ジンシェン)
糜夫人 - 何音(フー・イン)

ピン補足説明
 ・当初は一作のみの予定であったが5時間を超える長編になったため、一部の地域を除き2部構成に分けての上映とした。
 ・ジョン・ウー監督が発表した出演決定キャストは、周瑜 = 周潤発(チョウ・ユンファ)、諸葛亮 = 梁朝偉だったが、
他の撮影が長引いたため「梁朝偉」が降板し「金城武」が代役になり、今度はクランクイン初日に「周潤発」が降板し、「梁朝偉」が監督に再び出演を求めるという問題が起きた。
 ・キャッチコピーは「三国志の完全映画化」、「信じる心、残っているか」。

関連リンク:
 レッドクリフ - Wikipedia
 三国志 - Wikipedia
 赤壁の戦い - Wikipedia

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