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映画「おくりびと」の評価と感想!

おくりびとのポスター殿堂入り王冠 評価得点:90点 4.5ツ星評価

タイトル:おくりびと
英題:Departures
製作国:日本
監督:滝田洋二郎
公開:2008年9月13日
本編収録時間:131分
配給:松竹映画
映画のジャンル:ヒューマン・ドラマ
対象年齢:どなたでも


ピンあらすじ - 偶然にも遺体を棺に納める"納棺師"となり、愛の大切さに触れていく感動作

 プロのチェロ奏者として東京のオーケストラ楽団に所属していた小林大悟(本木雅弘)だったが、楽団のオーナー(石田太郎)により突然解散を告げられてしまう。
 無職になってしまった大悟は、自分の演奏する技術が低く、他の楽団には入れないとチェロ奏者を辞めることにし、妻の美香(広末涼子)と共に田舎の山形県酒田市へ帰ることにした。そこは、父親はどこかへ女を連れて出て行ってしまい、母親はすでに亡くなって誰もいない、以前バーを営んでいた家だった。
 就職先を探していた大悟は、新聞で「旅のお手伝い」と書かれたNKエージェントの求人を見かけ、面接に向かったが、社長の佐々木(山努)から思いもよらない業務内容を告げられる。

評価について

ピン鑑賞環境 - DVD(日本語)

ピン良い点
 ・死のイメージを暗い悲しいような感じに表現していない。
 ・ユーモアあふれる展開。
 ・音楽をうまく使用している。

ピン悪い点
 ・父親のエピソードは省いても良かった。

ピン映画の感想
 死というものを、ただ暗く感じさせないように繊細に表現したストーリーに、ユーモアあふれる内容と感動させる展開で時間を忘れさせられる映画です。生死や人生を考えさせるような演出や内容が相まって、感動する作品になっていますが、ちょくちょく笑えるシーンがあり、終始楽しんで見ていられます。
 また、主人公がチェロ奏者という設定により音楽を違和感なく付け加え、暗い悲しいような死のイメージから、場を盛り上げる高貴な雰囲気へと変えてくれます。
 ただ、判り易くてよかったのですが明らかに作り物の魚が出てきたり、個人的に温泉の女将さんのエピソードで最高潮に達していると思うので、父親のエピソードは省いても良かったのではと思います。
 ですが、なかなかアカデミー賞を受賞できなかった日本から、本作が選ばれただけのことはあると思える内容なので、一度は鑑賞をお勧めする映画です。

映画の詳細

ピンキャスト
 ・小林 大悟 - 本木雅弘(幼少時:井桁雅貴)
 ・小林 美香 - 広末涼子(大悟の妻)
 ・山下 ツヤ子 - 吉行和子(山下の母親)
 ・佐々木 生栄 - 山崎努(NKエージェント社長)
 ・上村 百合子 - 余貴美子(NKエージェント事務員)
 ・平田 正吉 - 笹野高史(「鶴の湯」の常連客。)
 ・山下 - 杉本哲太(大悟の同級生)
 ・小林 淑希 - 峰岸徹(大悟の実父)
 ・曽根崎 - 石田太郎(オーケストラのオーナー)
 ・飯森範親(オーケストラの指揮者)
 ・星野光代(大悟の母)
 ・白井小百合(ニューハーフ、留男)
 ・小柳友貴美(留男の母親)
 ・大谷亮介(留男の父親)
 ・松田七星(ツヤ子の孫娘)
 ・宮田早苗(佐々木が納棺する女性)
 ・山田辰夫(大悟らの到着が予定より5分遅いことに文句を言う、上記の女性の夫)

ピン補足説明
 ・主演として登場している「本木雅弘」は、1996年に青木新門「納棺夫日記」を読んで感銘を受ける。青木新門宅を自ら訪れ、映画化の許可を得る。その後、脚本を青木に見せると、舞台が富山ではなく山形になっていた事や物語の結末の相違、また本人の宗教観などが反映されていないことなど、原作と相違することから当初は映画化を拒否されていた。
 ・エンドロール中に納棺作業をする大悟の映像が流れる。

「受賞について」
(日本国内)
・第32回日本アカデミー賞 作品賞・監督賞・脚本賞・主演男優賞・助演男優賞・助演女優賞・撮影賞・照明賞・録音賞・編集賞
・第51回ブルーリボン賞 主演男優賞
・第63回毎日映画コンクール 日本映画大賞・録音賞
・第33回報知映画賞 作品賞
・第21回日刊スポーツ映画大賞 監督賞・作品賞
・第30回ヨコハマ映画祭 作品賞・監督賞・助演女優賞・ベスト10第1位
・第82回キネマ旬報ベスト・テン 日本映画ベストワン・主演男優賞・日本映画脚本賞・日本映画監督賞
・第18回東京スポーツ映画大賞 主演男優賞・助演男優賞
・2008予告篇ZEN映画祭 グランプリ
・映画館大賞「映画館スタッフが選ぶ、2008年に最もスクリーンで輝いた映画」第3位

(日本国外)
・第81回アカデミー賞 外国語映画賞[6]
・第32回モントリオール世界映画祭 グランプリ [7]
・第17回金鶏百花映画祭 国際映画部門 作品賞・監督賞・主演男優賞
・第28回ルイ・ヴィトン・ハワイ国際映画祭 観客賞
・第20回パームスプリングス国際映画祭 観客賞
・第3回アジア・フィルム・アワード 主演男優賞

関連リンク:
 おくりびと - Wikipedia
 松竹株式会社 公式サイト

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