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映画「憑神」の評価と感想!

憑神のポスター評価得点:78点 4ツ星評価

タイトル:憑神
製作国:日本
監督:降旗康男
公開:2007年6月23日
本編収録時間:107分
配給:東映
映画のジャンル:時代劇コメディー
対象年齢:どなたでも


ピンあらすじ - 神頼みで運気を上げようと拝んだ稲荷神社は、とんでもない神社だった…

 時は幕末。幼い頃より文武に優れ、秀才と言われるほどだった下級武士の別所彦四郎(妻夫木聡)は、婿養子に行った井上家から追い出され、暇を持て余す日々を送っていた。
 ある晩、屋台の蕎麦屋で食事をしていたところ、オランダに行って軍艦頭にまでなった知り合いの榎本釜次郎(本田大輔)に偶然出会ったことで、幸運を呼ぶ「みめぐり神社」という稲荷神社の噂を耳にする。
 蕎麦屋からの帰宅途中、酔った勢いで転んでしまった先に、ボロボロの稲荷神社を見つける。
看板を見たところ幸運を呼ぶ神社と同じ名前だったことから、御分社と思い開運を祈ったのだが、彦四郎はなぜか災いの神様を呼び寄せてしまう。
 不幸の神様に取り憑かれてしまった彦四郎の運命やいかに…。
浅田次郎の小説を原作として映画化。

評価について

ピン鑑賞環境 - DVD(日本語)

ピン良い点
 ・ユーモアがあり、少し切ないストーリー。
 ・時代を反映した口調。

ピン悪い点
 ・災いが降りかかる特殊効果が無い。

ピン映画の感想
 神様とある武士との間に起きる、ユーモアがあるストーリー展開で笑いながら楽しめます。
その笑いを誘うのが、日本の豪華役者陣たちのプライドを捨てたような演技。
それが素晴らしく良かったです。
 台詞についても昔風の語り口調ですが、理解できないほど難しい言い方ではなく、時代風景をイメージできる良いものでした。
 ただ欲を言えば、神様が登場するにも関わらず、VFX技術やCGなどの特殊効果があまり取り入れていないのが少し残念だったので、厄が降りかかってきたような視覚効果を追加していれば、もっと楽しめたと思います。
 また、難点として原作者がラストシーンで登場するのですが、ただ原作者が出演したかっただけのように感じられ、折角の雰囲気をぶち壊しています。変な後退り行動を取ったり、雰囲気に合わない現代に移動するなど、登場するなら本編中にゲスト出演的な感じで出て欲しかったです。
 ですが、役者の演技力や物語の秀逸さ、エンドロール中に流れる歌「御利益」など最後まで楽しんで見ていられる楽しい作品でした。


映画の詳細

ピンキャスト
 ・別所彦四郎 - 妻夫木聡
 ・別所イト - 夏木マリ
 ・別所左兵衛 - 佐々木蔵之介
 ・別所千代 - 鈴木砂羽
 ・井上八重 - 笛木優子
 ・小文吾 - 佐藤隆太
 ・伊勢屋 (貧乏神) - 西田敏行
 ・九頭龍 (疫病神) - 赤井英和
 ・おつや (死神) - 森迫永依
 ・甚平 (蕎麦屋の主人)- 香川照之
 ・榎本釜次郎 (榎本武揚) - 本田大輔
 ・勝海舟 - 江口洋介
 ・井上軍兵衛 - 石橋蓮司

ピン補足説明
 ・キャッチコピーは、「全てのツイてない人に幸せを呼ぶ、大型時代活劇」。

関連リンク:
 憑神 - Wikipedia
 東映オフィシャルサイト

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